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香川県最東端の無人駅であり、ホームからは田園風景が広がる。

讃州井筒屋敷は、江戸時代より醤油と酒造りを行っていた商家をリニューアルした観光施設です。建物は江戸後期から明治期に建築されたもので、往時の趣をそのままに残しています。住まいだった「母屋」は、昔の座敷や庭園の見学が…

400年近い歴史を誇る江戸初期の回遊式大名庭園であり、国の特別名勝に指定されている文化財庭園の中で最大の広さを持つ。紫雲山を背景に６つの池と13の築山を巧みに配した名園は、春夏秋冬四季折々の風物にも恵まれ、ここに…

古くから「さぬきのこんぴらさん」として親しまれている海の神様。参道の長い石段は有名で、本宮まで785段、奥社までの合計は1368段にも及ぶ。参道から奥社までの石段沿いには大門、五人百姓、国の重要文化財「書院」。広…

明治36年（1903）に建てられた洋風建築。旧陸軍の現役将校のための施設で、おもに親睦事業が行われていた。赤レンガを基礎に積んだ木造瓦葺きの寄せ棟造り、正面玄関の花崗岩の石柱や高い天井などヨーロッパ風の端正なデザ…

「四国村」（四国民家博物館）は、源平合戦の地として名高い香川県高松市屋島の麓で、約5万㎡の敷地に四国地方を中心とする伝統的な古民家や歴史的建造物３３棟を移築復原している野外博物館。その中には旧河野家住宅や砂糖しめ…

醤油造りは、400年もの歴史を持つ小豆島の伝統産業。明治の最盛期には約400軒もの醤油醸造所があった。今も20軒以上の醤油蔵や佃煮工場が軒を連ねる「醤の郷」では、昔ながらの製法が受け継がれ、町を歩けば芳ばしい醤油…

壷井栄の名作｢二十四の瞳｣の舞台となった岬の分教場。昭和２９年、木下恵介監督、高峯秀子主演により映画化され、小豆島の名を全国に広めた。廃校になった今も当時のまま保存され、日本では珍しくなった木造の校舎や木の机、オ…

国の指定史跡。「玉藻」の呼び名は、万葉集で柿本人麻呂が讃岐の国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことに因んで、このあたりの海が「玉藻の浦」と呼ばれていたことによるといわれている。玉藻公園は讃岐国領主・生駒家、高松藩主・…

高松駅・高松港旅客ターミナルなどを含めた高松港頭地区など付近一帯は「サンポート高松」として再開発され、高松港へ続く駅北側にはオフィスビル、高松サンポート合同庁舎 、多数の高層マンションが所狭しと林立している。また…

瀬戸内海の自然に荘厳な橋の姿が美しく架かっている本州四国連絡橋児島・坂出ルート。その袂には、橋を間近に眺めることができる瀬戸大橋記念公園がある。

瀬戸内海の自然に荘厳な橋の姿が美しく架かっている本州四国連絡橋児島・坂出ルート。その袂には、橋を間近に眺めることができる瀬戸大橋記念公園がある。

JR四国・高徳線の駅。 駅前の広いロータリーと赤い屋根が特長の昔ながらの駅。

17世紀末に建築された香川県内最古の農家住宅で、国の重要文化財に指定されている。もとは大川町新名にあった建物で、平成13年に現在の場所に再移築された。 屋根は装飾性の少ない簡素な茅葺きの寄棟造で、屋根周囲を瓦葺…

さぬき市の高台にある運動公園内にある野球グランド。 ナイター設備あり。 スタンドから北方向を見ると志度湾も見える。

綾川町の山間部にある小学校。 現在は廃校となっている。 校舎の前に立っている楠の巨木が象徴的。

綾川町内にある小学校。現在は廃校となっている。

高さ158ｍのマリンタワー。128ｍの展望台まではシースルーのエレベーターで約1分。そこから眼下の瀬戸大橋や瀬戸内海が360°の大パノラマで眺望できる。

高松駅・高松港旅客ターミナルなどを含めた高松港頭地区など付近一帯は「サンポート高松」として再開発されており、高松港へ続く駅北側にはオフィスビルや、高松サンポート合同庁舎 、多数の高層マンションが所狭しと林立してい…

琴弾公園へ通じる財田川の下流にかかる３つのアーチを持つ橋。 鉄筋コンクリート製、全長93ｍ、幅7.4ｍのダイドーアーチ橋である。