それぞれテイストの異なる4つの挙式会場と8つのパーティホールを持つ結婚式場。厳かな挙式シーンから、華やかなパーティーシーン、その他様々なシチュエーションにも対応可能。また、撮影シーンに合わせて細かく照明の調整にも…
明治36年(1903)に建てられた洋風建築。旧陸軍の現役将校のための施設で、おもに親睦事業が行われていた。赤レンガを基礎に積んだ木造瓦葺きの寄せ棟造り、正面玄関の花崗岩の石柱や高い天井などヨーロッパ風の端正なデザ…
弘法大師生誕の地として有名な真言宗善通寺派総本山、四国霊場第75番札所。東院と西院からなり、東には金堂・五重塔・鐘楼、西には(大師が生まれた)御影堂を中心に諸堂が立ち並ぶ。西の宝物館には「一字一仏法華経序品」など…
JR高松駅の北に広がる商業地区。高松港からは島嶼部との行き来をするフェリーや高速艇が行き交っている。 サンポート高松のシンボル・赤灯台、通称「せとしるべ」は、世界初のガラス灯台で、高さは14メートル。今も昔も海…
「四国村」(四国民家博物館)は、源平合戦の地として名高い香川県高松市屋島の麓で、約5万㎡の敷地に四国地方を中心とする伝統的な古民家や歴史的建造物33棟を移築復原している野外博物館。その中には旧河野家住宅や砂糖しめ…
小豆島の中央部あたり、星ヶ城山と四方指山がつくる渓谷。瀬戸内海を代表する美しい景勝地として広く知られ、国の名勝にも指定されている。春はツツジ、夏は新緑、とりわけ山々を染めあげる燃えるような秋の紅葉は格別。登山口の…
壷井栄の名作「二十四の瞳」の舞台となった岬の分教場。昭和29年、木下恵介監督、高峯秀子主演により映画化され、小豆島の名を全国に広めた。廃校になった今も当時のまま保存され、日本では珍しくなった木造の校舎や木の机、オ…
荘内半島には浦島伝説の地がいたるところにある。その一つである「紫雲出山」は浦島太郎が玉手箱を開け、出た白煙が紫色の雲になって山にたなびいたとして知られている。春には約1000本の桜、初夏にはアジサイ、四季折々の花…
旧陸軍第11師団兵器庫跡は明治38年〜40年にかけて建てられた。通りには、銀杏の街路樹が続き、建ち並ぶ赤レンガの倉庫が善通寺の町並みに明治の雰囲気をそえている。
高松駅・高松港旅客ターミナルなどを含めた高松港頭地区など付近一帯は「サンポート高松」として再開発され、高松港へ続く駅北側にはオフィスビル、高松サンポート合同庁舎 、多数の高層マンションが所狭しと林立している。また…