JR多度津駅から多度津工場への引込線。 営業線でないので列車の通過は少ない。踏切を境にして武家屋敷跡と新興住宅地に分かれる。
1200年前に行基によって発見されたといわれる県内最古の温泉郷「塩江温泉郷」から約10分程度車で奥に入ったところにあるダム湖。 周りは山に囲まれていて、静かな場所である。
さぬき市北山地区の町並み。 近くには小学校があり、現在は廃校になっている。 海に目を向ければ無人島の鷹島が浮かぶのが見える。夏から秋にかけてはこの沖から朝日が昇る。
JR宇多津駅は高架の駅であり、瀬戸大橋線の分岐点駅でもある。ホームからはゴールドタワーが見え、駅付近を歩くと瀬戸大橋を一望できる場所もある。
正式名称は塩江温泉鉄道。昭和4年11月、香川郡仏生山町(現高松市仏生山町)から塩江村(現塩江町安原上東)まで約16kmで営業していた。ガソリンエンジンを積んだ40人乗りの小さな車体は「マッチ箱」と呼ばれ親しまれて…