荘内半島には浦島伝説の地がいたるところにある。その一つである「紫雲出山」は浦島太郎が玉手箱を開け、出た白煙が紫色の雲になって山にたなびいたとして知られている。春には約1000本の桜、初夏にはアジサイ、四季折々の花…
荘内半島には浦島伝説の地がいたるところにある。その一つである「紫雲出山」は浦島太郎が玉手箱を開け、出た白煙が紫色の雲になって山にたなびいたとして知られている。春には約1000本の桜、初夏にはアジサイ、四季折々の花…
約250mの橋を渡って参る津嶋神社は、子供の守り神として知られている。 8月の大祭の2日間のみ、沖の小島にある本殿へは橋床が架けられ、早朝から大勢の参詣客でにぎわう。
香川県観音寺市にある現存する日本最古の石積式マルチプルアーチダム。2006年(平成18年)、国の重要文化財(建造物)に指定されている(指定名称は「豊稔池堰堤」)。
浦島伝説ゆかりの地名や見どころが点在する、瀬戸内海に突き出た半島。中央には、桜の名所で、玉手箱から出た煙がたなびいたという紫雲出山がそびえており、山頂から眺める、燧灘に沈む夕日は絶景。荘内半島の山頂からは、東方面…
大同2年(807)、弘法大師空海によって建てられたと伝えられる本山寺は、四国88ケ所霊場第70番札所として、多くのお遍路さんが訪れる。広々とした境内には国宝の本堂、国指定重要文化財の二王門をはじめ、五重塔、鎮守堂…
四国八十八ヶ所霊場の第66番札所。“はるばると雲のほとりの寺に来て月日をいまはふもとにぞ見ゆ”と御詠歌に詠われ、八十八ヶ所中最高所(920m)にあり徳島県神山町の焼山寺、阿南市の太龍寺とともに遍路泣かせの札所であ…