明治36年(1903)に建てられた洋風建築。旧陸軍の現役将校のための施設で、おもに親睦事業が行われていた。赤レンガを基礎に積んだ木造瓦葺きの寄せ棟造り、正面玄関の花崗岩の石柱や高い天井などヨーロッパ風の端正なデザ…
明治36年(1903)に建てられた洋風建築。旧陸軍の現役将校のための施設で、おもに親睦事業が行われていた。赤レンガを基礎に積んだ木造瓦葺きの寄せ棟造り、正面玄関の花崗岩の石柱や高い天井などヨーロッパ風の端正なデザ…
弘法大師生誕の地として有名な真言宗善通寺派総本山、四国霊場第75番札所。東院と西院からなり、東には金堂・五重塔・鐘楼、西には(大師が生まれた)御影堂を中心に諸堂が立ち並ぶ。西の宝物館には「一字一仏法華経序品」など…
旧陸軍第11師団兵器庫跡は明治38年〜40年にかけて建てられた。通りには、銀杏の街路樹が続き、建ち並ぶ赤レンガの倉庫が善通寺の町並みに明治の雰囲気をそえている。
JR多度津駅から多度津工場への引込線。 営業線でないので列車の通過は少ない。踏切を境にして武家屋敷跡と新興住宅地に分かれる。
JR宇多津駅は高架の駅であり、瀬戸大橋線の分岐点駅でもある。ホームからはゴールドタワーが見え、駅付近を歩くと瀬戸大橋を一望できる場所もある。