サマータイムマシン・ブルース
撮影エピソード
あの『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督による、SFコメディー映画『サマータイム・マシンブルース』。
台風ばかりの真夏の香川でオールロケ。製作会社ロボットからの依頼があり、情報提供、連絡調整、エキストラ調達、ロケハンおよびロケ撮影の立会い、などを行う。
・ロケハン:2004年6月10日
・ロケ撮影:2004年7月22日-8月29日
・ロケ場所:四国学院大学、善通寺、善通寺市内、満濃池、香川大学
・公開:2005年9月
台風ばかりの真夏の香川でオールロケ。製作会社ロボットからの依頼があり、情報提供、連絡調整、エキストラ調達、ロケハンおよびロケ撮影の立会い、などを行う。
・ロケハン:2004年6月10日
・ロケ撮影:2004年7月22日-8月29日
・ロケ場所:四国学院大学、善通寺、善通寺市内、満濃池、香川大学
・公開:2005年9月
ロケ情報
制作年 | 2004 |
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主なロケ地 | 善通寺市/四国学院大学・総本山善通寺・市内 高松市/香川大学工学部 満濃町/満濃池 |
ロケ日程 | 7月22日-8月28日、9月3日 |
キャスト | 瑛太、上野樹里、永野宗典、升毅、佐々木蔵之介 |
ロケ参加者の声
名前 | 前田健太(特機ボーイズ:マエケン)(ボランティア) |
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内容 | 主に特機の仕事を手伝っていました。荷物を運んだりレールを敷くお手伝いをしたり、特機以外の仕事も色々体験させてもらえて面白かったです。 |
楽しかった点など | 楽しかった点はいろんなことを体験できたことです。きつかった点は夏の暑さと台風です。この二つには苦しめられました。 |
全体的な感想 | すべてが驚きでスゴイって感じでした。映画の撮影には興味があったので参加することができてとても光栄でした。 |
FCへのメッセージ | 今後は自分はNK特機に就職するのでがんばっていきたいです。 |
名前 | 森江正仁(特機ボーイズ:モリモリ)(ボランティア) |
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内容 | 特機部でした。 |
楽しかった点など | 楽しかった点はご飯を食べる時に皆と話して面白かった事です。 辛かった点は朝が早いのと、特機部で働いた事と、撮影が終わり現場の人と別れる事でした。 |
全体的な感想 | 現場を見て、ピリピリした雰囲気はあまりなく、結構みんな楽しく働いていて、笑いも多かった事に、思っていたよりビックリしました。 |
FCへのメッセージ | これからの僕の意気込みは服の販売の職に就くのが夢なので、実現に向かって頑張りたいです。 |
名前 | 吉田望(ヨッシー)(ボランティア) |
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内容 | ボランティアリーダーを任されていたので毎日のボランティアの人数の調整をするとともに、お茶汲みや交通整理などのような通常のボランティアとしての仕事もしていました。また、学生エキストラを集めたり照明さんの片付けの手伝いなども。 |
楽しかった点など | 楽しかったことは数え切れないほどありますが、なんといってもプロのスタッフさんの仕事ぶりを肌で感じることができたことです。また、ロケという普段では味わうことのできない環境で長い期間を共有したことによって生まれた仲間とのかけがえのない友情です。きつかったことは、エキストラを集めたのはいいけれど、撮影時間が思ったよりも延びてしまって、せっかく来ていただいたエキストラの方々の出番がなくなってしまうという事態が何度もあり、その際の対応には苦慮しました。それと、台風の真っ只中でも撮影を続行したために、現場が浸水しそうになるのを防ぐことにも手を焼きました。 |
全体的な感想 | とても貴重な経験を積むことができ、充実した1ヵ月半でした。 |
FCへのメッセージ | 今回のロケに参加して映画の撮影現場というものを体感してみて、自分も映画監督になりたいと思いました。険しい道だということは十分承知していますが、自分の夢を掴むために頑張りたいと思います。今後、香川で映画を撮る機会があれば、是非、僕にも声をかけてくれるとうれしいです。 |