さぬき映画祭2013一般部門優秀企画作品 映画『夏を越える少年たち』
撮影エピソード
2013年8月12日(月)から16日(金)にかけて、さぬき映画祭2013映像化決定作品『夏を越える少年たち』のロケが香川県内で行われました。
記録的な猛暑に加え、数々のトラブルに見舞われながらの5日間は、まさに夏を駆け抜けた感じでした。
物語は鳥取県香取村に住む高校1年生の武が、亡くなった曾祖父の遺言でおじいさんの生まれ故郷の香川県栗熊まで友人二人とお骨を届ける旅に出る、ロードムービー。
途中、財布が盗まれたりテントが燃えてしまったりとアクシデントに見舞われながらも出会った人たちに助けられ…。
73年前、満州から帰郷した香川の人々が新天地を求めて、厳しい自然環境のなか開拓して作った香取村。そうした時代背景とともに映し出される雪山の風景も壮大です!
さぬき映画祭2014(2014年2月14日-2月23日)で上映され、多くの方々から高い評価をいただきました。
撮影は、とにかく暑さとの戦いでしたが、そんな中、エキストラにご協力いただいた皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。
記録的な猛暑に加え、数々のトラブルに見舞われながらの5日間は、まさに夏を駆け抜けた感じでした。
物語は鳥取県香取村に住む高校1年生の武が、亡くなった曾祖父の遺言でおじいさんの生まれ故郷の香川県栗熊まで友人二人とお骨を届ける旅に出る、ロードムービー。
途中、財布が盗まれたりテントが燃えてしまったりとアクシデントに見舞われながらも出会った人たちに助けられ…。
73年前、満州から帰郷した香川の人々が新天地を求めて、厳しい自然環境のなか開拓して作った香取村。そうした時代背景とともに映し出される雪山の風景も壮大です!
さぬき映画祭2014(2014年2月14日-2月23日)で上映され、多くの方々から高い評価をいただきました。
撮影は、とにかく暑さとの戦いでしたが、そんな中、エキストラにご協力いただいた皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。
ロケ情報
制作年 | 2013 |
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主なロケ地 | 高松市/四国フェリー船上(宇野~高松)、フェリー乗降場、JR高松駅前、ことでん築港駅、一宮寺、FM香川、にしき温泉、県庁理髪店 綾歌町/ことでん栗熊駅、栗熊コミュニティセンター、綾歌市民総合センター(図書室)、手打ちうどんまえば ほか |
ロケ日程 | 8月12日(月)-16日(金) |
キャスト | 管尚史、岸田純希、高下弘路、松本若菜 |
ロケ参加者の声
名前 | ヨシアキ(香川フィルムコミッション) |
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内容 | 撮影小道具の自転車の運搬およびエキストラ |
楽しかった点など | 予期せずエキストラとしても撮影に参加できたこと。 |
全体的な感想 | 短い時間ながらも撮影に参加でき作品作りに携われたのが印象的でした。 |
FCへのメッセージ | 県内の魅力的な場所を映像作品を通じてどんどん発信していって欲しいです。 |