映画「Arc」
撮影エピソード
舞台はそう遠くない未来。
17歳で人生に自由を求め、生まれたばかりの息子と別れて放浪生活を送っていたリナ(芳根京子)は、19歳で師となるエマ(寺島しのぶ)と出会い、彼女の下で<ボディワークス>を作るという仕事に就く。
それは最愛の存在を亡くした人々のために、遺体を生きていた姿のまま保存できるように施術(プラスティネーション)する仕事であった。エマの弟・天音(岡田将生)はこの技術を発展させ、遂にストップエイジングによる「不老不死」を完成させる。
リナはその施術を受けた世界初の女性となり、30歳の身体のまま永遠の人生を生きていくことになるが・・・。
県内での様々な場所での撮影は、ご協力いただいた各施設や多くのエキストラの方々によって成功しました。撮影にご協力いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。
17歳で人生に自由を求め、生まれたばかりの息子と別れて放浪生活を送っていたリナ(芳根京子)は、19歳で師となるエマ(寺島しのぶ)と出会い、彼女の下で<ボディワークス>を作るという仕事に就く。
それは最愛の存在を亡くした人々のために、遺体を生きていた姿のまま保存できるように施術(プラスティネーション)する仕事であった。エマの弟・天音(岡田将生)はこの技術を発展させ、遂にストップエイジングによる「不老不死」を完成させる。
リナはその施術を受けた世界初の女性となり、30歳の身体のまま永遠の人生を生きていくことになるが・・・。
県内での様々な場所での撮影は、ご協力いただいた各施設や多くのエキストラの方々によって成功しました。撮影にご協力いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。
ロケ情報
制作年 | 2021年 |
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主なロケ地 | 香川県庁舎東館、瀬戸内海歴史民俗資料館、男木島、百十四銀行、瓦町駅近辺、天空ホテル海盧、富士漁港、池田の桟敷、釈迦ヶ鼻園地ほか |
ロケ日程 | 2020年2月14日(金)~3月18日(水) |
キャスト | 芳根京子、寺島しのぶ、岡田将生、清水くるみ、井之脇海、中川翼、中村ゆり/倍賞千恵子、風吹ジュン、小林薫 |
ロケ参加者の声
名前 | 今村幸太郎 |
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内容 | 記者会見のシーンでのエキストラ |
楽しかった点など | エキストラとして参加させていただいた記者会見のシーンでは、役者さんにペットボトルを投げつけるという、大変貴重な経験をさせていただきました。 |
全体的な感想 | 今回の撮影にあたり、過去にTV、映画撮影未経験の方々にお声掛けをし、一緒にあの独特の世界観を共有出来た事、又、映画をこよなく愛するエキストラ仲間と再会出来た事が何より嬉しかったです。 また、今回、「Arc」の映画撮影に参加させて頂き、近未来を舞台にしてはいるものの、実にリアルな設定に驚愕し、それが県内の施設で再現されていることにも驚きました。 人は限りある命があるからこそ、残された時間を大切に過ごしているのではないのか?個々によって捉え方は様々でしょうが、是非多くの方に、香川県内を舞台に繰り広げられる驚愕のストーリー展開を楽しんで頂けたらと思います。 |
FCへのメッセージ | いつも香川フィルムコミッションさんには大変お世話になっており、今回も本当にありがとうございました。 大型セットの中で見るプロの役者達の演技、改めて映画製作は素晴らしい文化だと思いました。又、参加したいと強く思いました。 |