瀬戸内海賊物語
撮影エピソード
2012年8月18日(土)-9月2日(日)映画『瀬戸内海賊物語』のロケが行われました。
女ガキ大将の村上楓は、自宅の蔵で古い地図を発見。それは、1,500年代、瀬戸内海を拠点に一大勢力を築き上げた海賊、村上水軍の隠した埋蔵金の地図だった!
一方、老朽化のため本土と島をつなぐフェリーがなくなる。賛成派と反対派で島の住民の心がバラバラに…。フェリーを、島を救う!楓は、友達を集め宝探しに挑む。
かつて瀬戸内に実在した海賊とその子孫のこども達が織り成す壮大な冒険物語です。
2012年8月27日(月)
この日は撮影は戸形崎でこども達が救助隊に助けられるシーンさながら台風接近で時折砂嵐が!そんな中でも無事撮影が終わることができました。
炎天下の中、長い待ち時間、さらに砂まみれになりながらも快く協力していただいたエキストラの皆さまに御礼申し上げます。
2012年8月28日(火)
オリーブ公園内のサン・オリーブで100名を超えるエキストラの方々が出演し、住民集会のシーンが撮影されました。
この日は主要キャストが勢ぞろいでした!
ちょっとした合間にはキャストの方が冗談を言ったりして笑い声が聞こえる和やかな現場でした。
エキストラの中には造船会社、消防団、素麺屋等の衣装に着替えてそれぞれの役を演じていただいた方もいます。
口論になる場面では本当に喧嘩していかのような迫力があり、一体となった演技を見せていただきました。
長時間の撮影にご協力いただいたエキストラの皆さま本当にありがとうございました!
2014年の瀬戸内国際こども映画祭オープニング上映および全国劇場公開の予定です。
女ガキ大将の村上楓は、自宅の蔵で古い地図を発見。それは、1,500年代、瀬戸内海を拠点に一大勢力を築き上げた海賊、村上水軍の隠した埋蔵金の地図だった!
一方、老朽化のため本土と島をつなぐフェリーがなくなる。賛成派と反対派で島の住民の心がバラバラに…。フェリーを、島を救う!楓は、友達を集め宝探しに挑む。
かつて瀬戸内に実在した海賊とその子孫のこども達が織り成す壮大な冒険物語です。
2012年8月27日(月)
この日は撮影は戸形崎でこども達が救助隊に助けられるシーンさながら台風接近で時折砂嵐が!そんな中でも無事撮影が終わることができました。
炎天下の中、長い待ち時間、さらに砂まみれになりながらも快く協力していただいたエキストラの皆さまに御礼申し上げます。
2012年8月28日(火)
オリーブ公園内のサン・オリーブで100名を超えるエキストラの方々が出演し、住民集会のシーンが撮影されました。
この日は主要キャストが勢ぞろいでした!
ちょっとした合間にはキャストの方が冗談を言ったりして笑い声が聞こえる和やかな現場でした。
エキストラの中には造船会社、消防団、素麺屋等の衣装に着替えてそれぞれの役を演じていただいた方もいます。
口論になる場面では本当に喧嘩していかのような迫力があり、一体となった演技を見せていただきました。
長時間の撮影にご協力いただいたエキストラの皆さま本当にありがとうございました!
2014年の瀬戸内国際こども映画祭オープニング上映および全国劇場公開の予定です。
ロケ情報
制作年 | 2012 |
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主なロケ地 | 小豆島/土庄町(エンジェルロード、旧戸形小学校、甘露寺他)、小豆島町(小豆島オリーブ公園、池田港、坂手港、福田港、ヤマロク醤油、金両醤油他) |
ロケ日程 | 8月20日(月)-9月1日(土) |
キャスト | 柴田杏花、内藤剛志、石田えり、小泉孝太郎、中村玉緒 |
ロケ参加者の声
名前 | tad(香川フィルムコミッション) |
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内容 | 8月28日「オリーブ公園(サン・オリーブ)」(住民集会に参加している住民) |
楽しかった点など | 住民集会に参加している漁師役ということで、着替えをさせていただきました。 住民集会では、内藤剛志さんが前に座りました。 後ろを向いてくれて、エキストラのみんなに声をかけてくださいました。 小豆島の事や、今回の住民集会のシーンについての意見など色々とお話しました。 撮影でも、町長に詰め寄っていくシーンなどで、前まで出ていきました。 役者さんのすぐ近くでしたので”これは映る”と思い自分も顔の表情を気にしながら立っていました。 楽しい経験ができました。 |
全体的な感想 | その日のニュースでも私の出たシーンが写ってましたし、新聞にも数社載せていただきました。 ただ、座って見てるだけでなく、動いて喋って(野次ですが)、役者さんの隣で撮影を経験できてとても楽しかったです。 また、撮影があれば参加してみたいと思いました。映画の公開が楽しみです! |
FCへのメッセージ | 「八日目の蝉」という最高の結果を残した小豆島を舞台に、今後とも多くの映画が撮影できるよう、引き続き活動してください。 撮影者や俳優さんたちにも愛される現場や雰囲気作りをしていき、またここで撮影したいと思ってもらえるようなFCを一緒に作っていきましょう。 今回はありがとうございました。 |
名前 | ロミーナ(香川フィルムコミッション) |
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内容 | 8月27日「戸形小学校」(救助された子供達に駆け寄る小豆島の人々) |
楽しかった点など | 香川県に住んでいても、なかなか小豆島に行く機会が、なかったので集合場所に行く道々、エンジェルロードを見たり、風景を見たりして、観光気分で、楽しかったです。廃校になった小学校の前の砂浜で、撮影しました。こんな素敵な砂浜が前にある学校があったなんて感激でした。(観光地でない穴場スポット) お昼のロケ弁ならぬ、お好み焼き&焼きそば&サラダ!地元のお好み焼き屋さんが、大きな鉄板を持って来て、暑い中、汗だくで、作ってくれて感激でした。 |
全体的な感想 | 砂浜の中で、夏の暑い日差しのなか、風と砂にまみれ、演技されている俳優さん達には、流石だなぁと思いました。 私は、七分パンツでしたが、顔、腕、首周りは、日焼けどめを塗っていましたが、脚に塗るのを忘れて足首までの10センチほどが、日焼けして当日お風呂が、痛かったです。 後ろの方に映る消防団の方々も、ほとんど一日中待機で、これから映画を観る時、エキストラさんにも、注目して見ようと思いました。 |
FCへのメッセージ | 香川県の素敵な地元の人しか知らないスポットをどんどん撮影スタッフさんにお知らせしてほしいです。 |