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ことでん路線開通100周年記念映画『百年の時計』

2012年6月11日(月)-6月30日(土)映画『百年の時計』のロケが行われました。

この映画は、高松市美術館学芸員の神高涼香が創作意欲を失った芸術家・安藤行人と共に懐中時計を手がかりに過去と向き合い、新たなアートを生み出していくという物語です。  
路線開業100周年を迎えた「ことでん」が魅力あるストーリーに引き立てます。

制作年 2012
主なロケ地 高松市/高松市美術館、香川県庁、高松空港、香川県立ミュージアム、ことでん仏生山駅・片原町駅・一宮駅、北浜アリー、房前公園ほか
宇多津町/シェルエメール、サン・アンジェリーナ
琴平町/ことでん琴平駅  
綾川町/ことでん滝宮駅  
三木町/ことでん井戸駅  
東かがわ市/東かがわ手袋ギャラリー  
女木島
ロケ日程 6月11日(月)-6月30日(土)
キャスト 木南晴夏、ミッキー・カーチス、木内晶子、岩田さゆり、井上順
関連リンク 公式サイトを見る

名前 ひろし(香川フィルムコミッション)
内容 「ことでん琴平駅」通行客
楽しかった点など ことでん琴平駅ホームでの撮影ということで、撮影の本番中に実際に運行されている電車が入ってきたり、出発のアナウンスが流れたりするなどして大変でした。そのような中でも、ミッキーカーチスさんが撮影の合間に私たちのほうに寄って来て話しかけてくれるなど、緊張の中にも終始和やかな雰囲気があり、いい映画が完成するのではないかと思いました。
また、今回の映画では「ことでん」のいろいろな車両が登場するのも楽しみのひとつですね。
全体的な感想 エキストラが映らないシーンの撮影の間には、俳優さんの演技を間近で見ることができ、非常に貴重な経験ができます。
また、撮影スタッフの方々の準備や進行など普段見ることがない苦労されている部分も知ることができ、完成した作品を見るときに感慨深いものがあると思います。
FCへのメッセージ 映画やドラマなど、様々なジャンルの撮影がもっともっと地方で行われるといいなと思います。
香川FCには、今後も撮影の誘致などを積極的に行っていただきたいです。
名前 よしたか(香川フィルムコミッション)
内容 作品を成功させた芸術家を多大な祝福で出迎える市民
楽しかった点など 主役のミッキーカーチスさんが、エキストラの緊張を解こうと、アドリブを入れてくれて楽しかったです。
また、主役の脇を固める役者さんには、様々な時代設定の衣装の方がおられ、祝福し合うシーンでは、それらの役者さんと自由に話せたり、持ち道具を見せてもらったりしました。
凄く人間味豊かな役者さんが、本当に楽しそうに様々なポーズをしてくれるのは、この場にいて、この人達に会えて本当に良かったと思いました。
全体的な感想 エキストラの楽しさは、素の自分を出しても良いし、いつもと違う自分で演技しても良いところだと思います。
特に今回は、まず自由に演技して、必要に応じて指示が出る形だったので、緊張することなく演技できました。
先に、主演者のアップやシリアスなシーンを撮っていたので、待ち時間が長くなってしまいましたが、その間は、エキストラ同士で映画談議やエキストラ談議に花を咲かせていました。
FCへのメッセージ 香川は、名だたる観光施設もそうですが、色々な風景に近距離で行けるため、映画作りには便利な所だと思います。
その分、エキストラが集まるかが重視されるのかもしれません。
県内の多くの皆さんの参加を期待すると共に、県外からの映画好きな人の参加に向け、エキストラツアーや宿泊・食事などの情報提供があると良いかもしれません。
名前 すけさん(香川フィルムコミッション)
内容 「片原町商店街」通行人
楽しかった点など ズバリ、木内晶子副知事&木南晴夏さんに会えたこと。ミーハーですいません(笑)
画面を通して見る2人は、柔らかなふわっとした印象ですが、実際は、キリっと凛とした雰囲気でオーラが半端なかったです。
やっぱり女優さんは違いますね!
また、見物人も多く、自分も見られているようで俳優気分を味わう事ができました。
全体的な感想 同じシーンを何度も取り直すなど、改めて映画作りの大変さが分かりました。
途中、酔っ払いの方が来られるなどハプニングもありましたが、終始和やかな雰囲気で心地の良い時間でした。
エキストラも記念撮影ができればより嬉しいです。
FCへのメッセージ 「世界の中心で愛を叫ぶ」の庵治町のように、たくさんの人に香川県に来てもらえるよう、映画やドラマ、CMをドンドン誘致してください。
地元の人もエキストラを楽しんでるようなので、地域活性化にも繋がるのでは?