UDON(うどん)
撮影エピソード
地元、香川県丸亀市出身の本広克行監督がメガホンをとった映画『UDON』。
1ヶ月以上にわたる香川ロケが、4月30日に終了しました。
俳優の皆様、スタッフの皆様、ご協力いただいた地元の皆様、ほんとうにお疲れ様でした。
映画は8月26日公開です。どんな映画になるのか、今から楽しみです!!
・ロケ撮影:平成18年3月19日-4月30日
・ロケ場所:丸亀市宮池オープンセット、瀬戸大橋記念公園、満濃池、金刀比羅宮、高松空港、県内のうどん店約40店舗
・公開:2006年8月26日
観ないと、マズイ!
1ヶ月以上にわたる香川ロケが、4月30日に終了しました。
俳優の皆様、スタッフの皆様、ご協力いただいた地元の皆様、ほんとうにお疲れ様でした。
映画は8月26日公開です。どんな映画になるのか、今から楽しみです!!
・ロケ撮影:平成18年3月19日-4月30日
・ロケ場所:丸亀市宮池オープンセット、瀬戸大橋記念公園、満濃池、金刀比羅宮、高松空港、県内のうどん店約40店舗
・公開:2006年8月26日
観ないと、マズイ!
ロケ情報
制作年 | 2006 |
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主なロケ地 | 丸亀市/宮池オープンセット・市内 坂出市/瀬戸大橋記念公園 まんのう町/満濃池 高松市/高松空港 琴平町/金刀比羅宮 その他/県下のうどん店 |
ロケ日程 | 3月19日-4月30日 |
キャスト | ユースケ・サンタマリア、小西真奈美、トータス松本(ウルフルズ)、鈴木京香、要潤(香川県出身) |
ロケ参加者の声
名前 | 鷹島 真人(エキストラ) |
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内容 | エキストラとして回出演させていただきました。 宮武うどんの客、病院の医者、白川うどんに向かう車の行列、宮池の松井製麺所に向かう客を3度、讃岐うどんフェスティバルの観客。果たして映画では何回映っているでしょうか? |
楽しかった点など | とにかく寒かった。待ち時間が長かった。・・・というのが印象です。 でも、病院でのロケでは医者役というおいしい役をいただき、永野宗典さんとのからみは記念になりました。ロケ初日に参加し、ユースケさんや小西さんの間近で共演でき思い出になりました(このシーンは「めざましテレビ」で放送され、僕がうどん食べているところ映っちゃいました)と思っていたら、まさか今後こんなにも参加するとは思いもしませんでした。 |
全体的な感想 | 何度もリハーサル、カメラテストをして丁寧に撮影していました。その分待ち時間が長いわけですが・・・。また、宮池に実際に建てた松井製麺所のセットは凄すぎます。ずっと残してくれればいいのだけどなあ。 寒い日に夏のシーンは酷でした。 |
FCへのメッセージ | 今後もエキストラやボランティアの話があれば、ぜひとも案内してください。 ドラマのエキストラなんかもしてみたいです。期待しています。 |
名前 | 赤澤 陽子(エキストラ) |
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内容 | エキストラとして、何度かロケに参加しました。例えば、書店で発売を心待ちにしていた雑誌「TJさぬき」を購入する役、宮池の土手を歩いて松井製麺所を訪れるお客さん、宇多津駅に大挙して訪れる讃岐うどん目当ての観光客、車で松井製麺所にやってくるお客さん、高松空港での観光客、山越うどんで玉切れの声を聞いて諦めて帰るお客さん。の役などいろいろな場面にエキストラ出演しました。 |
楽しかった点など | 撮影の合間に、他のエキストラの方とお話したり、何とかしてカメラに映ろうと作戦を練ったりして、とても楽しかったです。購入したばかりの愛車と一緒に出演することができたのも嬉しかったです。 映画の季節設定の関係で、まだ寒い時期に夏の服装をしなければいけなかった時は、さすがにきつかったです(>_<) |
全体的な感想 | 1シーンを撮るのに何時間もかかることがあったり、セットは本当に細かいところまで作りこんであったりして、映画づくりってすごく手間のかかるものなんだなぁと実感しました。また、予想以上に大勢の人が映画の制作に携わっていることにも驚きました。 高松空港では、飛行機の発着の度に撮影を中断していたので(飛行機の音が入ったり、乗客の行き来が多いため)、本当に1シーンを撮るのに何時間もかかりました。しかも、自分の出番が最後の方だったので、待機時間がかなりありました・・・。しかし、それは重要なシーンのようだったので、参加できて嬉しかったです。 |
FCへのメッセージ | 映画撮影に参加させていただいたことにより、あらためて香川の魅力を知ることができたように思います。またこのような機会があれば、是非とも参加させていただきたいです! |
名前 | 浪尾 和苗(ボランティアスタッフ) |
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内容 | ボランティアスタッフとして、撮影現場でのお茶やお弁当の用意、車止めや音止め、ロケセットの装飾のお手伝いなどをしました。 |
楽しかった点など | 撮影後に、松井製麺所のセットの中で制作部のスタッフとボランティアスタッフでうどんをご馳走になりました。最高においしかったです。 |
全体的な感想 | 映画の撮影は、地道な作業が本当に多いと思いました。映画に対する見方が変わりました。 また、今回のロケでは、本広監督のうどん好きには驚きました。 お昼休憩の時などに美味しそうな料理が用意されていても、監督はセットの中でうどんを食べられていました。 |
FCへのメッセージ | 映画のロケ地として、これからも香川をアピールしていって下さい。 お手伝いさせていただける機会があれば、是非またよろしくお願いします。 |
名前 | 前田 早江(ボランティアスタッフ) |
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内容 | 装飾部のお手伝いでは松井製麺所のセットが建てられた宮池でトラックの荷物を下ろす引越しそのものの作業でした。雑誌編集者のセットで封筒にうどん屋さんの名前を書いたり、パソコンなどに貼り付けているようなメモ書きを作ったりしました。 制作部ではスタッフの皆さんが飲むコーヒーを淹れたりしました。 |
楽しかった点など | スタッフの皆さんと楽しく作業ができましたし、お昼ご飯も皆で頂き、たくさんお話をしました。きついといえば荷物を運んだので筋肉痛になりました。でもやり遂げた心地の良い疲れでした。本当に沢山の人が関わって一つの作品ができる素晴らしさが今でも心に残っています。 |
全体的な感想 | 今までは映画を観ても俳優さんを見ていましたが、今回のボランティアスタッフとしての参加で、セットの回りに置いてある小道具なども気になり、運ぶとき大変だったろうと思ってしまいます。俳優さんたちはもちろん素晴らしいですが周りのスタッフの皆さんの頑張って働いている姿に、私も頑張ろうと思えました。 また、撮影本番では周りにいる人は絶対に声や音を出してはいけないので、本番の声がかかると皆そこに立ち止まりじっとしていました。その何分かはなぜか緊張しました。 |
FCへのメッセージ | 普段の生活では得られない何かが見つかるのでまたお手伝いを是非させていただきたいと思います。 |