亀鶴公園
きかくこうえん
亀鶴公園は、東讃地域(香川県東部地域)の名勝としても知られており、「宇佐神社」と「宮池」を中心にして面積18.98haに及ぶ公園である。公園の西方には鶴が飛ぶ姿に見える「鶴が山」があり、池に浮かぶ「亀島」が亀に見えることから、「亀鶴公園」と名付けられた。また、公園周辺の丘陵地を含めると面積約33haにも及ぶ。敷地には、「さくら並木」「ハナショウブ園」をはじめ300本を超える樹種が確認されたこともある自然林が豊かな「亀島」などがある。東讃地方きっての桜の名所で、とくに亀島側と宇佐神社側を結ぶ堤塘は幅20m、長さ300mに渡り両側に桜(ソメイヨシノ)約300本植樹されており、大勢の花見客で賑わう、中核部分となっている。 とりわけ花の季節には亀島側と長尾総合公園を結ぶ「さくら橋」がライトアップされたり、噴水が稼働する。
ロケ情報
住所 |
〒769-2301 さぬき市長尾東 |
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